高槻なう。昨夜、9時半、無事に帰って来ました、やれやれ。
3日ぶりに、ニャンコの顔を見て、ホッとしました(^o^)
それはさておき、一昨日、辺野古の団結小屋を訪れた後、嘉手納に向かいました。
嘉手納と云えば、極東最大規模の米軍航空基地の所在地として、知られています。
ベトナム戦争時には、ここから、連日、b-52 が空爆に出撃していました。
基地の真向かいに、4階建ての道の駅があって、屋上の展望デッキからは、
滑走路が一望でき、絶好の撮影ポイントです。
と云うわけで、私もカメラを向けてみました。
fー15のようです。
航空自衛隊の主力戦闘機でもあるのですが、
日本の航空自衛隊には、いささかオーバースペックのような気が。
日本には、より安価なfー16で十分やろ、と思うのですが。
飛んでいるところも、撮ってみました。イマイチですが(^_^;)
嘉手納を後に、普天間に向かいます。
普天間と云えば、世界で最も危険な航空基地と云うわけで、
この嘉数公園の展望台から、普天間基地が遠望できます。
正面に、何やら妖しい機体が。
オスプレイです。
こんな町のど真ん中に、このような基地が存在しています。
ここにいた、僅かな時間にも、ヒコーキが、離着陸を繰り返しています。
早急な、立ち退きが必要ですが、かと言って、辺野古に代替基地を建設するのは、
筋が違います。
単なる航空基地の返還だけなら、とっくに実現していたのでしょうが、
真意は、普天間基地の返還を口実に、総予算、5000億円以上とも云われる
巨大な基地を、日本側の負担で、辺野古の海に建設させることにあります。
このような暴挙を、実現させてはならないと思います。