得手不得手

ベランダから外を覗くと、目の前の電線に鳥さんが。

ジョビちゃんのようです。

プログレッシブズームで、2600ミリ相当に拡大してみると、やっぱり、
ジョビちゃん(ジョウビタキの雌)でした。

で、隣にはこんなんが。

ジョビちゃんかと思いきや、このとがったクチバシは、

カワラヒワです。久しぶりに来てくれました(^o^)
が、ピントがイマイチです。この辺が、コントラストAFの限界かも。

このようなコントラストがはっきりとした被写体には、ピントが合うのですが、
モコモコとした被写体は、苦手のようです(^_^;)

鳥撮り用に、2台のカメラを用意しているのですが、それぞれ、
得手不得手があって、キヤノンのSX60は、上記のように、コントラストが
はっきりしない被写体が苦手なのですが、像面位相差AFを採用している、
ニコワンV3は、全く苦にせず、爆速で合焦しますが、レンズの長さが足りません。
(それでも、810ミリはあるのですが)

大きさは、SX60位で、1インチの像面位相差センサーを搭載し、望遠端が、
1200ミリくらいのカメラを、作ってください。ソニーさんでも、松下さんでも。