あれからひと月

昨日は、長期政権を誇った前総理が謀殺されてからひと月と云うことで、各紙では特集が組まれていたようですが、Aサヒの夕刊にはこのやうな記事が、

事件の原点には、某教団の存在があったようですが、それ以外にも数々の疑問が。まず、あの杜撰な警備です。仮にも前総理の演説なら、見える形の警備をしなければ、と思います。次に容疑者が自作したと云う、お粗末な銃で前総理だけが死傷しはりました。10メーター先の宣伝カーにも流れ弾が当たっていたのに、警備陣に1人の死傷者も出ていないのは謎です。そして最後は、上の記事にもあるように、銃弾が見つからないことです。前総理の本当の死因は、容疑者の銃弾では無かったのかも。事件後の現場には、血の跡がほとんど無かったような気が・・・とミステリー好きの妄想を書いてみました。