万博記念公園の梅林を堪能したあとも、鳥さんを探して林の中を歩きまわっていると、このやうな光景が、
ネコヤナギ(多分)が、穂をふっくらと膨らませていたり、
ハッサク(木に名前が書かれていました)がたわわに実っていて、ちょうど我が家のミカンも切れているし、1つもいでメジロさんに持って帰ろうか、と思ったり。そうこうするうちに、公園の西の端っこ『花の丘』にとうちゃこ。
が、苗が植えてあるばかりで、何処にも花がありません(^_^*) さらに全面にネットが架けられているのですが、よく見るとその中に鳥影が、
カメラを向けると、カワラヒワの後ろ姿が。
カワラヒワ、以前は町内でも見かけていたのですが、最近では全く見かけなくなりました。その後も鳥さんを探しながら林の中を歩き回って、ツバキ園へ。
流石に、ツバキの見頃は過ぎているようでしたが、木の中にはこんなんが、
梅林では見かけなかったメジロです。枯れたツバキの花の蜜を吸ってはりました。
これを専門用語で『ツバジロ』とは云わないか。
そして、その下にはこのやうな光景が、
スイセンと、その後ろにはアヤメが咲いていて、
多分、カンザキアヤメやと思います。漢字で『寒咲きアヤメ』と書きます。が、それ以外に鳥さんの姿は無く、公園中央の広場にやって来来ると、サクラの木の中に鳥影が、
カメラを向けると、ヒヨドリが留まっています。
その下では、別のヒヨドリが地べたを漁っていました。その後、日本庭園に向かいましたが、続きはまた明日。