先日、某週刊誌にこのやうな記事が掲載されておりました。
元女子ぢゃなく、女性アナの吉川美代子氏のコラムです。氏がこのコラムで取り上げてはる、Ａ・ウィアー氏の『火星の人』私は劇場に観に行きました。
当然、原作を読んでから観に行きました。映画も素晴らしく良く出来ていたのですが、吉川氏もコラムの最後でゆうてはりますが、日本では何故か『オデッセイ』と云う、わけのわからないタイトルで公開されました。
原作は２０１５年にハヤカワＳＦ文庫、全１巻で発売されたのですが、映画化を機に上下２巻で再発売され、私はこれを読んだ覚えが・・・
そのＡ・ウィアー氏の最新作がこれ、
昨日、図書館から借りて来ました。昨年末に発売されたばかりですが、運良く１番に借りられました。これまで氏の作品はＳＦ文庫として発売されていたのですが、この新作は単行本での発売、と云うことは実質値上げやないの！
２作目のこの作品↑イマイチ面白くなかったので、今回の新作、期待して読みたいと思います。映画化も決まっているようやし。
