昨日は1日中雨もよう、と云うわけで家から1歩も出ずに、TVでこんなんを観ていました。
先月末から、WOWOWで放映が始まった、このドラマです。
原田マハ氏の原作、先日読み終えたばかりです。私はオンデマンドで観たのですが、本家ではまだ2話までしか放映されていないのですが、オンデマンドのおかげで、最終話まで一気に観ることが出来ました(^O^)
ドラマの冒頭、モネの睡蓮が出て来るのですが、
このモネの睡蓮、同じ美術館で、私も実際に観た覚えが。エンドロールの撮影協力を見ると、案の定、大山崎の某美術館の名が。某ビール会社が運営してはる美術館で、設計はあの安藤忠雄氏やったと思います。また、2話にはこんなシーンも
高畑充希嬢演じるヒロインが、謎の画家と初めて遭うシーンですが、ここは白川の行者橋、通称一本橋です。結構人通りが多く、このやうに橋に腰掛けてスケッチでもしていようものなら、邪魔やでと云われてまうと思います。
祇園祭のシーンも、数年前の資料映像みたいやし、突っ込みどころも多々ありましたが、ドラマ自体は良く出来ていて、充分に愉しめました(^O^)
閑話休題、他局で放映されている『日本沈没』途中のCMが鬱陶しいので、TVERでも観てみたのですが、同局の番宣だけは挿入されていて、結局、地上波で観るのと一緒でした(^_^*)