今月4日、かつて元米国大統領のアカウントを永久凍結して話題になった、T社よりこのやうな入電が、
内容はともかく、私が気になったのは、冒頭に掲載されている、鳥さんです。私はオオルリやと思うのですが、口元から胸元にかけて白い毛で覆われているので、別の鳥さんかも。が、オオルリなら、先月市内某所で見かけたばかりです。
この子がオオルリですが、T社のメイルに掲載されている鳥さんとは違って、
胸元が白くありません。謎です。で、このオオルリ、英語圏では blue-and-white flycatcherと呼ばれています。まんま見た通りです。なんで知っているのかと云えば、先日図書館から、こんなんを借りてきたからです(^O^)
その下のキビタキ、もっと凄いよ、なんと narcissus flycatcher! です。まあ確かに美しい鳥さんではありますが。キビタキ、これまで2回ほど見かけたことがあります。
最初は5年ほど前、市内の城跡公園の林で見かけました。2回目は京都御苑やったと思います。
そして、表紙に載っている、サンコウチョウ(漢字で書くと三光鳥)の英語名、日本極楽ハエ捕り鳥だったりします。残念ながら、実際に見たことはありませんが、この本の巻末に観測地が紹介されていて、近場にも居てるみたいです。運が良ければ、いつかは逢えるかも(^O^)