万博記念公園の日本庭園の前には、小さなバラ園があって、去年の10月に訪れた時には、
満開のバラが咲き誇っていたのですが、先日はこのやうな光景が、
根本から、バッサリと刈られていましたが、5月になれば、また綺麗なバラが咲いてくれると思います。
正面の休憩所に入って、外を眺めてみましたが何やら寂しげです。が、気を取り直して、探鳥を続けることに。
正面の大池には、いつものオオバンが居はりましたが、他の水鳥の姿はありません。シベリア(?)にでも、帰らはったのかも。そして、木の上にはヒヨドリが、
我が家では、毎日ミカンを食べに来はる常連です。その後、ハス池に行ってみるとこのやうな光景が、
ハスがすっかり枯れていて、池の水も抜かれています。春になれば、また満々と水が張られると思います。が、いつものカルガモやアオサギの姿は無く、ハス池を抜けて、大池の対面にやって来ました。
よく見ると、池の中に鳥影が、
カメラを向けると、カルガモの姿が。全部が全部、シベリア(?)に帰らはったわけでは無さそうです。と云うわけで、その後も探鳥を続けましたが、こんなんしか居はりません。
ツグミんです。この日は、他の場所でも良く見かけました。で、そろそろお腹も空いたので、食事を摂ろうと、お食事処に向かいましたが、続きはまた明日。