新型ヴァイラスの蔓延する中、演劇界やスポーツ界では、有観客での公演や興行が開始されたようですが、そんな中、先週の木曜日の夕刊にこのやうな記事が、
オーケストラ界でも、再始動に向けて、さまざまな試みが行われているようです。同じ夕刊の別のページにもこのやうな記事が、
日本国内のみならず、世界中で、同じような試みがなされているようです。そう云えば、先月、フィーン・フィルが、有観客でのコンサートを行ったとのニュースが配信されました。
そして、昨日の電子版にこのやうな記事が、
日本でも、名フィルのコンサートが行われたとの事です。ベートーヴェンの6番のシンフォニーが演奏されたようですが、今年は、ベートーヴェンの生誕250周年と云うことで、本来なら世界中で、ベートーヴェン・チクルスが行われていたはずです。私も、これから、CDで、極私的にベートーヴェン・チクルス、開催してみようかな。