ワルツを踊る前に2

昨日は、寒風吹きすさぶ中、某カ◻︎ーラ店へ。車の18ヶ月点検を
受けるためです。

この店では、客席から、ピットの光景が眺められるようになっていますが、
ガラスの映り込みが激しく、写真はイマイチです(^_^;)

で、なんとか撮れたのがこの一枚です。こうして見ると、私のエスハイの色、
HV専用のブルーメタリックですけど、あの色と、よく似ているような気が。

昨日紹介した、偵察型のスピットファイア、PRマーク11の灰青色の塗装です。
上空からも、地上からも発見されにくい、ステルス性を持った色です。街中でも、
パトカーから、発見されにくかったりします(ウソ)
そんな中、作業を待っている間、この本を読了しました(^o^)

これも昨日紹介した、C・プリーストの新刊です。気になっていた女性パイロット、
ドイツの上空で、ドイツ軍のフォッケウルフに撃墜されそうになったり、燃料が
切れそうになりますが、何とか基地に帰り着き、あの人物と再会しはります(^o^)
この本、これからも何十冊かの本を読むと思いますが、私的には、間違いなく、
今年のベスト10の1冊です。

と云うわけで、帰宅して、これを読み始めたのですが、

冒頭、いきなり、『美しく青きドナウ』が聴こえてきて、

『2001年・・・』が紹介されています。この小説、内容については
何も知らずに借りてきたのですが、これから読むのが愉しみです(^o^)