夏の到来

7月も半ばを迎え、連日猛暑が続いていますが、そんな中、昨日は
久しぶりに図書館へ。

城跡公園では、いつものアオサギ君が、喉を鳴らしていて、

その前にはハト君がいましたが、ピントが抜けてしまいました(^_^;)
抜けると云えば、城跡公園を抜けると、入り口(いつも裏口から入るので)には、

キョウチクが咲き始めていました。サルスベリと同じく、夏の到来を感じさせます。

さて、図書館からは、こんなんを借りて来ました。

島田雅彦の新作、なんとSFです!これは、新聞の書評では無く、広告で見て、
以来、図書館の新着本を、毎日チェックしていて、予約を入れました。
SFマガジンの今月号には、書評が掲載されています。

箸休めには、こんなんを、

歌川国芳が描いた、ニャンコの画集です。先日、京都に観に行った、

このニャンコ展にも展示されていた、原画も多数掲載されていますが、
何より驚いたのがこれ、

なんと、横組みで組まれていて、日本語の解説と、その英訳が載っています(^o^)

閑話休題、先日、2度、立て続けに録画に失敗した、『シン・ゴジラ』、
木曜日、やうやく録画することが出来ました、3度目の正直です(^o^)

2回目に、録画に失敗した時には、シン・ゴジラの呪いかも、と思ったり
したのですが、ひょっとしたら、K出K介の出演を心良く思わない、例の
17歳の女の子の呪いだったのかも(^_^;)