流星號に乗って

昨日の朝、ベランダから外を覗くと、このやうな光景が、

ピーカンの空をバックに、電柱のてっぺんに、キジバトが留まっています。
こんな晴天に、家に篭っているのも、アレなので、今年、最初の探鳥へ。
流星號に乗って、摂津峡に向かいます。

と云うわけで、芥川の堤防に沿って走っていると、木の上に何やら鳥影が、

カメラを向けると、イカルのようです。

京都御苑では、数十羽のイカルを見たことがありますが、この日の芥川には、
数羽のイカルが、居はりました。

奈良の斑鳩、このイカルがようさん見られた、とのことで、この地名がつけられた、
とのことです。

久し振りに、イカルを撮れたので、気分良く摂津峡に向かっていると
川の中では、このやうな光景が、

水鳥が、ようさん泳いでいます。お食事の時間のようです。

カルガモや、マガモに混じって、

オオバンの姿も。が、未だに、ユリカモメの姿は見られません。数年前から
全く見かけなくなりましたが、なんでやねん?
その後も、川沿いに摂津峡に向かいましたが、続きはまた明日。