高槻今昔物語

昨日はお日柄も良く、お散歩を兼ねて、ダウンタウンへ行って来ました。と云うのは、一昨日、某百貨店がリニューアルしたからです。

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JR高槻駅から駅の向こうを覗くと、このやうな光景が。色のトーンが駅と一緒やん。と云うわけで駅の向こうに行ってみると、

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先週は、このやうに看板に西武百貨店のカバーが掛けられていたのですが、

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一昨日、アンベールされ、阪急の看板が白日の下に晒されています(^O^)

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良く見ると、主だったテナントは、全て残留してはるようです。とりわけ、K伊國屋書店が残ってくれたのは嬉しい限りです。たまには、ここで本を買わねば、と決心しました。そして店内では、リニューアルを寿いで、こんなんが開催されています。

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 高槻の今昔を比較した写真展です。ここに来たのは、これを見るのが目的です。

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私が高槻に住み始めて37年になります。人生の半分以上をここで暮らしています。

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住み始めた頃は、阪急も国鉄も高架化されていなくて、地べたを走っていました。

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もっと昔は、今城塚古墳の周りは田んぼだらけで、殆ど人家が無かったり、淀川の河川敷では牛が放牧されていたようです。なかなか興味は尽きません。これらの貴重な写真の数々、ぜひ書庫化して、いつでも見られるようにして欲しいと思います。ぜひご一考ください、市長はん・・・