嵐の後の読書

先週は、台風やら地震やらのせいで、本を読む気分にはなれず、
TVの報道番組ばかり観ていたのですが、土曜日くらいから、少し
気分も落ち着いて、こんなんを読んでいました。

N・スティーヴンスンの『7人のイヴ』の第2巻です。再読です。最初は
ストーリーを追って、ざっと読んで、2度目は、細部に眼を留めながら読んで
みたのですが、抜群に面白い、早く、第3巻を入れてください・・担当者さま

続いてはこれ、収録されている作品、半分くらいは読んでいるので、
残りの半分と、解説だけは、返却日までに、なんとか読めそうです。
その後、借りて来たのはこれ、タイトルに惹かれて借りて来たのですが、

先々週の、朝日の読書欄の書評でも紹介されていました。

政府の、例の『一億総活躍』とやらに対する、アンチテーゼ、やと思います。
それにしても、これからの若い人たちの将来、本当に気の毒です(^_^;)
年金制度も、いつまで持つのか・・・