生きといやすか、死んどいやすか?

さて、図書館からは、こんなんを借りてきました。最初はこれ、

以前も借りて読んだのですが、先日、WOWOWで放映された、同名の映画が、
原作とかなり違った印象だったので、読み返してみたのですが、やはり、

原作と比べると、映画は大幅に改変(?)されていました。D・ブラウンの
この、ラングドン教授シリーズ、前2作は、原作にかなり忠実に作られていたのに、
映画版『インフェルノ』、とりわけラストは、全く別物です(^_^;)

続いてはこれ、

山田正紀の、書き下ろしの新作です。あとがきを読むと、J・P・ホーガンの、
『星を継ぐもの』をかなり意識して書かれているようですが・・・

こんなんも、借りてきました。

この作者の名を知ったのは、これ、

SFマガジンに連載を持つ、声優界きってのSF読み、池澤春菜嬢の書評です。
① についても、云いたいことはあるのですが、② にこの作品が紹介されていて、
① と ② 、速攻で図書館へ予約を入れたら、先に、② が借りられました(^o^)

箸休めはこれ、

理論物理学、と云うか、量子力学ではおなじみの、ニャンコのお話です。
生きているのか、死んでいるのか、観測者の視点でいかようにもとれる
不思議なニャンコの正体は?