自転車で、坂道を必死で漕いで(4/5くらいは降りてましたが(^_^;)
15分ほどで、目的地にとうちゃこ。車なら5分で来れると思います。
公園墓地の一角にある、安満宮山(あまみややま)古墳です。
下から見上げると、こんなんです。青龍三年の丘と名づけられています。
ここから五枚の銅鏡が発見されていて、その中の一枚に、この文字が
刻まれていたそうです。
これは年号を意味していて、紀元235年に当たるとの事。
ここには、そのレプリカが展示されています。
発掘された、墓の跡も復元されていて、
上から、内部も覗けるようになっていて、興味は尽きません。
この公園墓地、高台にあるので、大阪平野を一望でき、大阪の市街地を遠望すると、
梅田のスカイビルも見えたりします。シーイングがイマイチだったので、
コントラストを強めにかけています。
帰りは天国です。人生、下り坂、最高! と(心の中で)叫びつつ、
坂道を一気に下り降りました。