私のクールスポット

昨日は、朝、7時半に家を出て、某胃腸科病院へ。
8時過ぎに受付を済ませ、診察が始まるまで、待合室で読書を。
冷房も効いて、図書館より、快適です(^o^)

昨日は、こんなんを読んでいました。戦時中、軍部に対して、
なんの抵抗も出来なかった、自戒の思いが伝わってきます。

そんな中、10月に、こんなんが公開されます。

前作が公開された時から、続編への期待が多く寄せられていましたので、
まあ当然の帰結でしょう。今から楽しみです(^o^)

映画の冒頭、『本を焼く者は、やがて人を焼く』と云う、ハイネの言葉が
語られるのですが、焚書と云えば、思い出すのが、これ、

ブラッドベリの、『華氏451』です。右は、中国語版です。
レイ・ブラッドベリて、中国語では、こう書くんや。

日本語版はこれ、

主人公の消防士(ファイヤーマン)が、文字通り、ファイヤーマンとなって、
本を焼き払うと云う、お話なのですが、いつの間にか、職務に反して・・・・

で、この作品、何故か、トリュフォーによって、映画化されました。

図書館戦争』の公開に合わせて、リバイバル上映して欲しいのですが(^_^;)