先月購入した、レコードプレイヤーに付いてきた、
おまけのカートリッジを、交換してみました。
購入したのは、AT社の一番安いモデルですが・・・
特に、音質に不満があるわけでは無く、単に気分の問題です。
較べてみると、おまけのカートリッジ、チープな作りが目に付きます。
購入したカートリッジは、リード線も金メッキされていたりします。
本体と、ストロボスコープの照明の色も、マッチしていますし(^o^)
が、私の再生装置、
スピーカーこそ、JBLの LE8T、40年前のヴィンテージもの
(2年ほど前、エッヂを貼り替えています)ですが、
ドライブしている、アンプは、
ケンウッドのミニコンポです(^_^;)
もともと、iPod を鳴らす目的で購入したので、チープな製品ですが、
思ったより、良い音です(まあ、私の劣化した耳には)
で、カートリッジを交換して、最初に掛けたレコードがこれ、
ホロヴィッツの、ショパンのアルバムです。が、妙に音が悪いと云うか、
帯域は狭いし、音に拡がりは無いし。
なんでやねん、とライナーノートを見たら、古い録音で、しかもモノラルでした(^_^;)
で、耳直しに、今度はこれを掛けてみました。