万博記念公園の広場、あちこちに植え込みがあって、目を愉しませてくれます。
そんな中、私の目に留まったのがこの花です。
これが何かと云うと、クリスマスローズです。
が、この時期に花を咲かせるのなら、クリスマスローズと云うより、イースターローズと名乗ったほうがふさわしいような気も。ローズと云えば、日本庭園の前には、バラ園があって、先日、1月31日に訪れた時には、元気に花を咲かせていたので、この日、期待しながらバラ園に行ってみると、豈図らんや、このやうな光景が、
根元まで刈り込まれていて、花の姿がありません。因みに、先日はこんなんでした。
この光景が見られるのは、秋以降になりそうです。と云うわけで、気を取り直して、日本庭園に入ってみると、
鏡のような水面に、水鳥が浮かんでいます。
池の手前には、番いのカルガモが居てます。
池の中では、オオバンが、気持ち良さげに泳いでいます。その後も、鳥さんを探して園内を歩いていると、何やら鳥影が、
カメラを向けると、ただのツグミんでした。が、その隣にはこんなんが、
来るときに、木のてっぺんに留まっていた、シメの姿が。
ここらでシメを見かけたのは、久しぶりです。さらに近くにはこんなんも、
アトリ、です。イカルやシメの仲間です。
万博記念公園で見かけたのは、初めてです。と云うわけで、さらに鳥さんを探して、園内を歩き回りましたが、続きはまた明日。