師走のダイクの響き

師走も半ばを過ぎ、世間ではそろそろ、年末恒例の、ベートーベンの9番のシンフォニー、いわゆる『第九』の演奏が開催されると思われますが、私的には『第九』より、マーラーの4番のシンフォニーを聴きたい気分です。

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曲の冒頭『リンリンリリリリリンリン』と云う、鈴の音を聴くと、雪上を馬だかトナカイだかに引かれた、橇が疾走する光景が浮かんできます(^O^)

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マーラーの4番、何枚かレコードを持っているのですが、やっぱり、このバーンシュタインと、ニューヨーク・フィルの演奏が、1番好きだったりします。が、そんな中、我が家の周りでは、連日、ダイクの音が響いています。

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南側では、家の工事はほぼ終わり、現在、エクステリア、外構の工事が行われています。

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このまま順調に工事が行われれば、年内には完成しそうです。

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西側では、2軒のお宅の工事が行われていて、手前のお宅は、従来工法で建てられているのですが、1月遅れくらいで始まった、奥のお宅は、

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プレファブリック、いわゆるプレファブ工法で建てられているので、先に完成しそうです。いずれにせよ、しばらくは、ダイクの響きが聞こえる日々が続きそうです。