二人のレナード

昨日は、梅雨の合間の貴重な晴れ間、と云うわけで、7時半に家を出て、
某胃腸科へ(^_^;) 先日の検査の結果を聞くためです。8時に受け付けを済ませ、
診察が始まる9時過ぎまで、こんなんを読んでいました。

湊 かなえのデビュー作とのことです。最近、氏の『高校入試』を読んで、
面白かったので、先日、図書館で仕込んで来ました。

図書館からは、久し振りにCDも借りて来ました。

ジョン・ウィリアムズのベストアルバムです。

梅雨時の、鬱陶しい気分を吹き飛ばしてくれそうです。

そんな中、先日の日曜日、NHKで、こんなんが放映されました。

おそらく、ジョン・ウィリアムズにも多大な影響を与えたであろう、
バーンシュタインの舞台音楽と、マーラーの四番の組み合わせ、
速攻で、録画予約しました(^o^)

バーンシュタインの『キャンディード』私は佐渡 裕のCDを持っていて、

私の iPad にも入っています。

今回、N響を指揮している、このレナード・スラットキンと云う指揮者、
私は初耳ですが、バーンシュタインを信奉しているとのことで、聴くのが(観るのが)
楽しみです(^o^)

が、後半の、マーラーの四番、私の中では、冬の音楽なので、梅雨時に聴くには
ちょっと抵抗があったりします(^_^;)