文殊地区には、天橋立と本土(?)を結ぶ、赤い橋が架かっていて、
何故か、橋の途中に、このやうな切れ込みがあったりします。
ここの狭い水路を、船が通航する時には、橋が回転して船を通過させるためです。
この日は、残念ながら、回転する様子は見られませんでしたので、
ウェブで拾った写真を貼っておきます。
橋の向こうには、こんなんが見えています。
丹後地区では、知る人ぞ知る、名旅館『文殊荘』の別館『松露亭』です。
20年ほど前、ここに一泊したのですが、最上級のおもてなしを受けた覚えが。
参道には、土産屋が並んでいますが、20年ほど前訪れた時には、ショボかったのに
立派にリニューアルされていました(^o^)
中には、このやうな立派な多宝塔や、
由緒ある本堂もあったりするのですが、なんと云っても、見どころはこれ、
智恵の輪です。例の『三人寄ったら文殊の知恵』の謂れとなったシンボルです。
実は、ここ2週間ほど、頭を悩ませている問題を抱えていて、ここに来れば、
何か、智恵を授けていただけるかも、と思っていたのですが・・・
今回、四人で出かけたのが、良くなかったかも(^_^;)