だいせんじがけだらなよさ

現在、5時を少し過ぎたところですが、窓の外には、このやうな光景が、
ここが何処かと云えば、鳥取は、大山の麓の某ホテルです。周りには何もなく、
鳥のさえずりが聞こえていますが、姿は見えません。

昨日は、7時40分の新幹線で新大阪を出て、岡山で下車し、バスに乗り換えて、
中国道米子道を乗り継いで、最初に降りたところがここ、

蒜山高原のサービスエリアです。

向こうに見えているのが、今私が滞在している、大山ですが、ここからの姿は
あまり美しくありませんが、

サービスエリアを出て、しばらく走るとこのやうな光景が。これなら
伯耆富士の別名も納得です。

ここから小一時間でここにとうちゃこ。

ここが何処かと云えば、ご存知、足立美術館です。

入館すると、趣のある中庭もあったりしますが、

圧巻はこの光景、ガラス越しに撮っているので、空の青みが増していますが、
実際は薄曇りでした。

お約束の、窓枠を額縁のフレームに見立てて撮った光景です。

こんなんも撮ってみたのですが、

見物客が写り込んでしまうのが、イマイチです(^_^;)

庭の美しさに気を取られて、展示物をゆっくり見ることが出来ないのが
困りもの。もう一度、来なくては。

現代彫刻も展示されていましたが、足元にはニャンコの姿が、

我が家のニャンコ、今頃どないしてるやろ、と気になったりします。

と、足立美術館を堪能(また来なくては)した後、松江城に向かいましたが、
続きはまた明日。