ふっこう割りの旅3

柳川の次に向かった先は、久留米の田主丸町にある、紅乙女の工場です。

ここは、全国でも珍しい胡麻焼酎の工場という事で、

フランス製の蒸溜装置や、

酒蔵を、見学させていただきました。

酒蔵には、綺麗なステンドグラスがはめ込まれていて、これが紅乙女の由来かも。

この紅乙女、どっかで見た覚えがある、と思ったら、熊本に住む同窓生も
先日訪れていて、彼のブログで紹介しておりました ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/y_syunjuu/42982791.html

紅乙女の工場の次に向かった先は、日田市の豆田町です。

昔の古い街並みが、立ち並んでいて、こんなんが走り回っています。

ちょっと、奈良の宇陀の街並みを、彷彿とさせます。

この由緒ある建物は、大昔の薬屋さんで、中を見せて頂くと、

なかなか趣きのある、ディスプレイが。

日田市を後に、今夜の宿の、久住高原コテージに向かってヒタ走り、
7時前に宿にとうちゃこ。部屋の様子はこんなんです。

ひと風呂浴びたいところでしたが、そのまま食事の会場へ。

食事はこんなんです。若い人にはもの足りないかも。
食事のあと、温泉に浸かり、疲れを癒し、泥のように眠ります。続きは、また明日。