昨日、台風一過の後も、各種交通機関には、かなりの混乱が見られたようですが、
幸い、我が家には大きな被害は無く、庭のススキが倒れたりした程度でした。
が、２日ほど、どこにも外出出来なかったので、久しぶりに図書館へ。
こんなんを借りて来ました。
タイトルの通り、高槻に棲息している野鳥のガイドブックです。
本と云うより、３４ページほどの小冊子なのですが、２００３年の
発行ですので、今では入手不可能のようです(^_^;)
帰り際、お勧め図書のコーナーに、こんなんが置いてありました。
内容はともかく、著者名に、つい最近見た覚えが。
取り敢えず、速攻で借りて来ました。帰宅して、検索をかけると、
昨日の朝刊の一面に、この記事が掲載されていました(^_^;)
氏の訃報です。で、図書館員が、気をきかせて、置いてくれていたようです。
この本ですが、奥付けを見ると、１９７９年に、初版が発行されていて、
その後、２００８年、氏がノーベル賞を受賞された年に、新装版で、
再販されています。私が借りたのは、この版です。
内容に関しては、最新の素粒子論、ヒッグス粒子とかの記載は無く、おそらく、
古典に属するものと思われますが、まず、記述について行けるかが心配です(^_^;)
今朝の天声人語にも、氏の訃報の事が。
