先週の31日、今年最初の第5金曜日、いつものやうに、京都に行く予定にしていたのですが、例のヴァイラスが蔓延している最中、電車に乗るのは避けたいと思い立ち、9時前に車に乗って、40分ほどで、着いたところはここ、
万博記念公園です。平日の10時前、と云うことで、駐車場もガラガラです。私は特定疾患の受給者なので、入り口で受給者票を提示すれば、入場料はおろか、駐車料金もタダ、だったりします。最初に向かったところはここ、
ご存知、太陽の塔です。太陽との、ツーショットを撮ってみました。正面に回るとこんなんです。
1月なのに、ナノハナが満開です(^O^)
太陽の塔の左右に、植えられていて、正面にはこんなんが、
まだ1月なのに、早くもチューリップが花を咲かせています!
このチューリップ、冷凍された球根を地面に植えると、その温度差で、球根が、春が来たんやと勘違いして、この時期に花を咲かせるとのことで、アイス・チューリップと呼ばれるそうです。チューリップを堪能した後、梅林に向かうと、このやうな光景が、
1月なのに、早くもウメが満開です。万博記念公園では、2月14日から、梅祭りが開催されるそうですが、その頃には、咲き終わっているかも。
と云うわけで、咲いているうちに、アップで撮ってみました。
が、ウメと云えば、やはりメジロがいなくては、と云うわけで、あちこち探し回ってみたのですが、何処にもメジロの姿は無く、代わりにこんなんが、
先日、摂津峡でも見かけた、ジョウビタキです。メジロに比べると、地味な色合いです。
せめて、周りに花が咲いていてば、もっと絵になったのに・・・
やはり、ウメにはメジロが似合うと、云うことでしょうか・・・その後も、鳥さんを探して、園内を歩き回りましたが、続きはまた明日。