昨日、今にも雨が降り出しそうな朝、ベランダから外を見ると、電線に何やら鳥影が、カメラを向けると、
楡野、ぢゃなく、ただのスズメでした。
そう云えば『スズメの頬は黒い』と、藤村 麦さんがゆうてはりました。そしてその近くには、こんなんが、
つい先日、道路の向かいの、住宅街で見かけた、ツグミんです。よく見ると、ツグミんの頬も黒いようです。
手前の電線にピントが持っていかれましたが、それでも、町内で、今年最初のツグミんを見ることが出来て、嬉しい限りです(^O^) そして、その下には、こんなんが、
我が家の食客のニャンコが、お向かいのお宅のガレージで、身繕いをしています。が、そのうち、やおら起き出して、
車にスリスリし始めました。なんのつもりかは判りませんが、
この車が気に入ったようです。これは、自分の車やと、思っているのかも。
昨日の朝、我が家の周りも含めて、関西地方は濃霧に覆われたのですが、通院前の忙しさにかまけて、写真を撮りそこなったので、ウェブの写真を貼っておきます。
そんな中、先週の血液検査の結果を聴きに行くべく、８時前に家を出て、駅前の某医大に行って来ました。名前が呼ばれるまでの小１時間、先日借りて来た、こんなんを読んでおりました。
半分ほど読んだのですが、今のところ、ブラック・ホール、出て来ません(^_^*) タイトルの『singularity 』、ブラック・ホールの特異点、ぢゃなく、技術的な突破点、と云う意味のようです、たぶん。診察を終え、病院を出て、帰宅がてら城跡公園へ。
ここには、しょぼい梅林があるのですが、このところの暖かさで、
ごく一部ですが、ウメの花が咲いています。
梅林の白梅だけぢゃ無く、
土手の勾配に植えられた紅梅も、花を咲かせておりました。
シュロの葉をバックに撮ってみました。ここに、メジロがいたら、もっと絵になっていたのに・・・
昨年末に完成した、我が家の前のお宅ですが、
前に回ると、広大なガレージがあって、上から見ると、車４台、楽に置けそうです。
と云うわけで、今度の住人、どんな巨大な車に乗ってはるのか、興味津々だったのですが、ある日、こんなんが駐まっておりました。
豈図らんや、某社の、軽の本格四駆でした。なかなか渋い選択です。空いてるスペースは、来客用の駐車場やと思われます。
まあ、将来、ハマーや、レンジローバーに買い換えはっても余裕で置けそうやし。因みにハマーとは、こんなんです↓
大きなお世話ですけど・・・
昨夜から降り始めた雨、この先しばらく続きそうとの事で、暫くは、蟄居して本でも読もうかと、昨日、図書館から、２冊の本を借りて来ました。最初はこれ、
Ｄ・Ｅ・テイラー氏の最新作です。昨年暮れに出版され、今月になって、やうやく図書館に入庫して来たのを、１番に借りて来ました(^O^) ２ヶ月ほど前、初めて、下の、氏のデビュー作を読んだのですが、めっぽう面白く、新作を心待ちにしておりました。
この前作もですが、今作も、バリバリのハードＳＦやと思います。タイトルの『singularity 』って、ＳＦでは、ブラック・ホールの特異点の事なので、その辺が舞台ぢゃないかと思われます。読むのが楽しみです。２冊目はこれ、
最近、個人的に嵌まっている、宮内悠介氏の新作です。昨年暮に、某ラヂオ番組で、某コラムニストも推薦してはりました。宮内氏、前回読んだ、この旧作もですが、
異国、それも中近東を舞台にした作品を、ようさん書かれてはるのですが、中にはこんなんも、
銀河系を舞台に、借金を取り立てる２人組のお話です。現在、最も勢いのある、国産ＳＦの書き手やと、某コラムニストもゆうてはりました。と云うわけで、暫くは、読書三昧の日が続きそうです。
先日、日曜の朝、某紙の朝刊に、このやうな記事が、
昨年末に公開が始まった、ＳＷ９で、ＳＷサーガが終焉したことを受けて、３人の識者がそれぞれの立場で、意見を述べておられます。
ＳＷ９、私は先週、観に行ったのですが、あの相対性理論も、運動量保存の法則も全く無視した世界観、あい変わらず、ツッコミどころ満載ですが、ＳＷなら許せます、愉しませて頂きました(^O^) で、上記の３氏の意見の中では、渡辺氏のこの一文に、惹かれました。
そう云えば、ＳＷサーガの最期の三部作の最初の作品、ＳＷ７が公開された４年前にも、ウェブには、このやうな記事が。
渡辺氏も書いておられますが、昨年、ディズニーは、配給権だけぢゃ無く、２０世紀フォックス自体も買収したわけで、ならば、映画の冒頭に、このフォックスのシネマスコープのテーマもくっ付けて上映してくれたら、もっと盛り上がったと思うど・・・が、先日、某紙のデジタル版には、このやうな記事も、
と云うわけで、このフォックスのシネマスコープのテーマ、これからは、他の映画でも観られなくなるのかも・・・
いささか旧聞に属しますが、先週、図書館に向かう途中、城跡公園には何やら鳥影が。速攻でカメラを向けると、
ここで、セキレイを見かけたのは、久しぶりです。その後、某神社の本殿の上にはこんなんが、
ピーカンの空をバックに、１羽のハトが、上を見上げておりました。
その後、市役所のお向かいの、某葬祭センターのプランターの中には、こんなんが、
これが何かと云えば、メジロの死骸です。ひと月ほど前、近くの舗道の上に、 メジロの死骸が落ちていて、
このままでは、あまりにも不憫なので、目の前の、某葬祭センターのプランターの中に安置してあげて、
このまま、自然に土に還って欲しい、と思っていたのですが、
幸い、誰にも気付かれず、順調に（？）土に還っているようです。これからも、時々覗いて見ようと思います。
