京都府立植物園には、北山連峰のシルエットをイメージしたとの巨大な温室があって、入園料とは別に料金が必要なのですが、70歳以上はここも無料です(^O^)
全景の写真を撮り損なったのですが、このサルビアの向こうに見えているのが温室です。
手前には人口の池があって、所々でスイレンが花を咲かせています。
よく見ると、蕾や咲きかけの花もあったりします。スイレン、てっきり夏の花やと思っていたのですが、寒さにも強そうです。その後、温室に入ると、ここにもスイレンのやうな花が。
温室内、気温も高いのですが、それに加えて湿度も高いので、真冬には気温差で、レンズが曇ったり、内部が結露して最悪の場合、カメラが壊れたりします。この日は大丈夫でしたけど。
中には、普段は見られない奇妙な色や形の花が咲いていて、興味が尽きません。
と云うわけで、珍しそうな花を撮りながら歩き回ると、
中にはこんなんも、
パパイヤの実だそうです。砂漠のコーナーにはこんなんも、
球形の巨大なサボテンです。
と云うわけで、アップで撮ってみました。刺されたら痛そうです。と温室を堪能したあと、次の目的地に向かいましたが、続きはまた明日。