朝食の前に

今回のツァーの宿は、駿河湾に面した、三保の松原のとば口にあって、目の前には、三保灯台がありました。

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そして、振り返れば、このやうな光景が、

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富士山が朝日を浴びる中、ようさんの釣り人が、等間隔で並んではります。

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5年ほど前、同窓会の帰りに、ここ三保の松原にも行って来ましたが、その時はあいにくのシーイングで、富士山の山頂しか見られなかったので、今回、リヴェンジが果たせました(^O^)

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山頂には、一部冠雪が見られましたが、見頃は、これからのようです。

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そうこうするうちに、朝日が昇って来て、このやうな光景が、

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駿河湾に、朝日が映えています。

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こんな朝日、久しぶりに見たような気が。早起きした甲斐がありました(^O^)  日の出を堪能した後、宿に帰る途中、薮の中に何やら鳥影が、カメラを向けると、

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なんと、ジョビちゃん、ジョウビタキの女の子です。この秋、初めての遭遇です(^O^)

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朝日のせいで、カラーバランスが狂っているのですが、敢えて修正前の写真を貼ってみました。

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早朝から、ジョビちゃんが撮れたので、気分良く宿に戻り、朝食のあと、次の目的地へ向かいましたが、続きはまた明日。

新東名に乗って2

昨日は、午後10時前、帰宅して、旅装を解いてひと風呂浴び、眠りについたのですが、狭いバスに、長時間乗っていたせいか、身体の節々に、軽い痛みがあったりします。が、気をとり直して、これを書いています。

さて、香嵐渓の紅葉を堪能したあと、再びH急バスに乗って、向かった先はここ、

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 静岡は、周智郡の紅葉の名所、小國神社です。ウエブをみると、このやうな写真がアップされていて、期待が高まります(^O^)

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と云うわけで、参道を抜け境内(?)に入ると、このやうな光景が、

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本殿の前には、おみくじの箱が並んでいたり、

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この時期らしい、懸崖菊が奉納されておりました。そして、上の写真が撮られた場所に行ってみましたが、

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ウェブの写真とは、似ても似つかぬ光景が(^_^*)

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紅葉を愛でるには、いささか、ぢゃなく、相当早すぎたやうです。

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帰り道、振り返ると、参道では、常夜灯が灯されておりました。

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その後、駐車場に戻り、この日の宿に向かいましたが、続きはまた明日。

新東名に乗って

おはようございます。今、静岡の某ホテルに居て、これを書いているところです。と云うのは、昨日、絶好のお日柄の中、8時前のJR鈍行に乗って、着いたところはここ、

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JR新大阪駅です。が、何故か新幹線ではなく、

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H急のバス・トイレ付きぢゃなくて、トイレ付きのバスで、新名神、新東名、と乗継ぎ、目的地へ向かいました。

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トイレ付きなので、その必要は無いのですが、やっぱりバスのトイレ、1度使ったのですが、落ち着きません(^_^*)  と云うわけで、サービスエリアで、数回のトイレ休憩を取りつつ、最初に着いたところはここ、

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愛知県は、豊田市の、紅葉の名所、足助町にある香嵐渓です。

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が、週末の紅葉シーズンの始まり、と云うことで、ようさんの観光客で賑わっていて、

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なかなか、ベストなポジションで、写真が撮れません。まあ、お互い様、ですけど(^_^*)

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と云うわけで、早々に撮影を諦め、河原に降りて、バスの中で配られた、弁当を、ひとり寂しく食します(^_^*)

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同行した妻は、さっさと、土産物屋に向かいました。

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その後、気をとり直して、写真を撮ったのですが、時期が少し早すぎたようです。これからが見頃のやうです。

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途中、小さな滝もあったりしましたが、ここに赤いモミジの落ち葉があれば、もっと絵になったのに、と思いつつ、バスに戻って、次の目的地へ向かいましたが、続きはまた明日。

我慢の限界?

某日の朝、キッチンではこのやうな光景が、

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我が家の3匹のニャンコが、電気絨毯、ぢゃなく電気ビニール(?)の上で暖を取っています。

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そのうち、末っ子のセセロが、いつものように、次女のチャグマにちょっかいをかけ始めました。

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いつもなら、そのままやられっぱなしのチャグマですが、流石に堪忍袋の尾が切れたのか、

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セセロに飛びかかって行きました。

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いつもは生意気なセセロも、流石に恭順の意を示しています。が、すぐに忘れて、またそのうち、チャグマにちょっかいを出すことでしょう。

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そんな中、長女のチビクマ、我関せずとばかりに、朝食を食べてはりました。いつもの朝の光景です。

先週に続いて2

久し振りにホオジロが撮れたので、気分良く、上を見上げると、木のてっぺんに何やら鳥影が、カメラを向けると、

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先週、町内でも見かけた、ジョビ君、ジョウビタキの男の子です(^O^)

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次回は、ジョビちゃん、ジョウビタキの女の子を撮ってみたいものです。で、渓流にはこんなんが、

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これまた、先週も見かけた、キセキレイです。

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先週は、ピントがイマイチ合っていなかったのですが、今回はバッチリです。

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そして、渓流には、これまた先週も見かけた、

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お約束のカワセミ君です(^O^)  ほんの目の前に停まってはりました。

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スッキリした背景で、カワセミ君を撮ったのは久し振りのやうな気が。

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この翡翠のような羽の色、渓流の宝石と呼ばれるゆえんです。

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その後、飛び立って、木の中に移動したので、カメラを向けたのですが、手前の枝にピントが持っていかれて、ようやく撮れたのが、この1枚です(^_^*)

が、久し振りにきっちりとした、カワセミの写真が撮れたので、気分良く帰路に着きました。また来なくては。

先週に続いて

今週の日曜日、お日柄も良く、摂津峡へ。今度こそ、ちゃんとしたカワセミの写真を撮りたい思ったのですが、果たして、私の願いは叶うのでせうか?

例によって、芥川に沿って走っていると、

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先週も見かけた、ヒドリガモが泳いでいましたが、

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後ろで煽っている、緑の頭のこの子、アメリヒドリガモ、かも、と思います。が、それ以外にめぼしい鳥さんの姿は無く、走行するうちに摂津峡にとうちゃこ。

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桜公園に行ってみると、晴天にもかかわらず、人っ子ひとり居はりません。が、気を取りなおして、展望台から下界を覗くと、秋らしい光景が広がっています。

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その後、林に向かうと、何やら猫影が。カメラを向けると、

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ブルーシートの下には、こんなんが、そしてその上では、

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幼いニャンコが、身繕いをしています。実はこの2匹、先週も見かけました。

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上は、先週撮った写真です。同じニャンコやと思います。耳はカットされていませんが、ここで保護されているようです。と、可愛いニャンコに逢えたので、気分良く、渓流に向かうと何やら鳥影が、カメラを向けると、

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ホオジロの女の子です(^O^)  ここらで見かけたのは久しぶりです。

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と云うわけで、その後も気分良く、鳥さんを探して、渓流に向かいましたが、続きはまた明日。

謎のカメラの正体は?

先月から放映が始まった、某局のこのドラマ、

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毎週、愉しく観させて頂いているのですが、先週、謎のカメラが登場しました。

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 ヒロインと同じ研究室で働いている、高橋MJ嬢が持っている、このカメラです。

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ドラマの中では、エモーショナルトレースカメラと呼ばれていて、被写体の感情を写せるとのこと。周りにゴチャゴチャとギャゼットが付けられていますが、本体のカメラ、見た覚えが。実は、このカメラ、私も持っていたりします。

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左の、お散歩カメラ3號、ニコンのP900やと思います。ドラマでは、メーカー名が消されていますが、左下に COOLPIX のロゴが見えているようです。カメラと云えば、同じ某局で、この週の別のドラマにも、謎のカメラが登場していました。

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信楽を舞台とした、絶賛放映中の朝ドラです。ヒロインが働くことになった、陶業工場の、応接室(?)の後ろに置かれている、2台のカメラ、と云うより写真機です。

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拡大してみました。因みに未知やすえ姐さんは、社長夫人として出演してはります。で、この2台の写真機ですが、実は、私も持っていたりします。

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同じくメーカー名が隠されていますが、左が ニコンF、右が ニコンSです。ドラマに登場していたのは、正確にはこの後継機の ニコンS2 ですけど↓

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何はともあれ、同じ週に、私の手持ちの3台の写真機が、ドラマに登場してくれて、嬉しい限りです(^O^)  が、一言文句を言わせて頂ければ、どうせ、陶業工場の応接室に飾るなら、もっと相応しいカメラぢゃなく、写真機がありますけど。

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なんと、陶器で作られた、ライカ ⅢC です! 大きさは解りませんが、前面の低速シャッターダイアルや、セルフタイマーのレバーまで、精巧に造りこまれています。こっちの方が、絶対に受ける、と云うか、珍しがられると思うのですが・・・