秋への扉

今日で8月も終わり、明日から9月です。台風一過で涼しい朝を迎えています。
そんな中、図書館では、こんなんを借りて来ました。

厚さ4センチ、600ページの大作です。表紙に描かれているニャンコは、
電気仕掛けだったりします。これも例によって、朝日の読書欄で見つけました。

1/5ほど読みましたが、思ったより面白そうです。ジャズを聴きながら読むと、
より没入できるかも。

箸休めにはこんなんを、こちらも表紙に、ニャンコの絵が(^o^)

R・A・ハインラインの傑作の、新訳の新装版です。松田聖子に、
よく似たタイトルの曲がありますが、こちらが本家、と云うか先に
書かれています。

上が福島正実の旧訳です。2〜3回は読んでいる筈ですが、今回の新訳も気になって
借りてみました。が、表紙のイラストは、旧訳の方が圧倒的に好みです。