先日久しぶりに図書館へ行って、こんなんを借りて来ました。
嶋中 潤氏の旧作で、２０１７年の発売です。このタイトルには見覚えがあったような気がしますが、未読でした(^_^*) そんな中、一昨日読了した氏の最新作、
面白いと云うより、むしろ考えさせる内容でしたが、借りて来た旧作は、タイトルからして面白そうです。これから読むのが愉しみです(^O^) ２冊目はこれ、
Ｇ・イーガン氏の、これまた旧作です。２００４年の発売です。今週配信された、某誌の書評をみて借りて来ました。
上の大森氏の書評の最後に紹介されています。Ｇ・イーガン氏、前職は確か数学者と云うことで、バリバリのハードＳＦの書き手として知られていて、とりわけ、数年前に発売された、この『直行宇宙シリーズ』
難解で、読むのに相当おうじょうした覚えが。その反面、ご存知ＳＷサーガ、何処の惑星でも地球と同じ大気組成と重力、と云う前提で作られているようですが、イーガン氏の宇宙、各世界ごとに物理法則が異なっていたりします。こっちがホンマやと思うけど・・・
閑話休題、図書館を出て、商店街へ行ってみるとこのやうな光景が、
藤井聡太氏と、羽生善治氏の幟が飾られています。そうやった、昨日から高槻で『王将戦』が行われていて、
こんなんも走っているとのこと。今日の午後には決着が着くとのことですが、どちらが勝つにせよ、高槻の宣伝になっているようです。ついでにＯ将のギョーザ、地域限定で、安くしてくれたら買いに行くのに・・・
