4月1日は

先日、えびす祭りが行われた、我が家から徒歩10分の某神社の隣では、3月末の完成に向けて、こんなんが建設されています。

新しい市民会館です。中には中規模のホールも作られていて、4月1日にこけら落としとして、こんなんが開催されます。

ソリスト仲道郁代さんを迎えてのコンサートです。仲道郁代さんと云えば、中山七里氏のミステリー、岬 洋介シリーズの音楽表現(?)の監修を担当してはって、文庫本の解説も書いてはったような気が。

このコンサート、ぜひ聴きにと云うか、観に行かねばと云うわけで、調べてみると、チケットの発売日、一般は1月19日からですが、ウェブ会員になれば12日から購入出来るとのこと。と云うわけで、前日の11日にIDをゲットして、12日の朝、時報を聞きながら、ジャスト10時にログインして、無事にチケットをゲットでけました(^O^)

ウェブサイトにアクセスしてみると、良い席は殆ど埋まっていて、実は有料の友の会のウェブ会員は、1月5日から申し込めたみたいですが、とにかくチケットがゲットでけて嬉しい限りですが、1つだけ疑問が。と云うのは当日のこのプログラム、

ベートーヴェンの5番のコンチェルトと、7番のシンフォニーなのですが、せっかくのこけら落としなら、コンチェルトの前に、序曲かなんか演奏して欲しいと思うのは、私だけでしょうか? ベートーヴェンならレオノーレの3番とか。ついでにアンコールは、ラデツキー・マーチを観客の手拍子を入れて演奏してくれたら、気分はもう、ウィーンの学友協会の大ホールや・・・