一昨日、Aサヒのデヂタル版にこのやうな記事が、
かつて、一部のコアなファンに絶大な人気があった宮谷一彦氏の訃報です。私はまんがは殆ど読まないのですが、宮谷氏のまんがだけは、学生の頃から読み耽っておりました。上の記事に紹介されている『ライク ア ローリング ストーン』私が某高専の学生だった時、虫プロから出版されていた『COM』と云う雑誌に連載されていたのですが、毎号友人たちと回し読みしていたものです。
上の記事に依ると、2017年に単行本化されたとのことですが、同じ頃、私は電子版で購入しています。
当時のまんがの中、氏の圧倒的なデッサン力とストーリー性は他のまんが家の作品とは一線を画していたような気が・・・ウェブには、こんな写真が落ちているのですが、
この3冊、私も持ってるやんと書架を探してみるとこんなんが、
それからこんなんも、
最後にこんなんが、
これら以外にも、当時の私が読み耽っていた真崎 守氏のまんがも数冊見つかりましたが、そのうち紹介するかも。
とまれ宮谷氏のご冥福をお祈りいたします。