受難週の午後

4月も12日を迎え、連日初夏のやうな日が続いていますが、そんな中、玄関の前ではこのやうな光景が、

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知らん間にハナミズキが花を咲かせています。

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と云うわけでアップで撮ってみました。

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今はまだ半開きですが、そのうち全開の花が見られそうです。そんな中、夕方のキッチンではこのやうな光景が、

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キッチンの壁に『最後の晩餐』の小さなパネルを掛けているのですが、謎の光が刺しています!

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テラスに置いた流星號の後輪の反射鏡に1.5億キロ彼方の太陽の光が反射しているようです。流星號の反射鏡、たまたまこの壁面の絵に当たるような位置だったようです。それが受難週の午後だったとは全くの偶然とは思えません!

閑話休題、受難週にバッハのマタイ受難曲を聴くのは流石にしんどいので、その代わりこんなんを聴いてみました。

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少し早いかもと思いましたが、マーラーの2番のシンフォニーです。『復活』との副題が付けられています。が、私が持っているのはこのCDぢゃなく、

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バーンシュテインとニューヨークフィルの2枚組のレコードです。が、途中で3回、裏表を掛けす必要があります(^_^*)  と云うわけで、

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バーンシュテインの愛弟子の小澤征爾氏とサイトウキネンオケのライブ盤で聴くことに。CDも2枚組でしたが、iTunesリッピングしたあと、プロパティをいじくって続けて聴けるようになりました(^O^)