図書館からは４冊の本を借りて来ました。最初はこれ、
昨年２月に出版され、私は３月ごろ予約を入れたのですが、１年経って、やうやく順番が廻って来ました(^_^*) が、待たされた甲斐はありました。歴史を化学史と絡めて書かれていて、人間と化学との関わりがわかり易く書かれています。特に理系でなくとも愉しめます。たぶん、中学生でも理解できるやろと思ったりします。２冊目はこれ、
ご存知、今村昌弘氏のミステリーの最新作、とは云っても出版されたのは昨年の７月です。これも半年以上待たされました。今村氏の、この『剣崎比留子』シリーズ、１作目が映画化され、私は原作を読まずにＷＯＷＯＷで観たのですが、
ヒロインを演じた浜辺美波嬢の演技はイマイチでしたが、脚本は良く書かれていて、結構愉しめました。と云うわけで原作を読もうと、
昨年、１作目と２作目を一緒に借りて読んだのですが、１作目はともかく、２作目は私にはイマイチ面白くなかったので、借りて来た３作目には期待しているのですが・・・続いてはこの２冊、
左は、現在の日本を代表する、ミステリー作家２８人のアンソロジーです。が、掲載されているのは２４編です。と云うのは最後が５人の作家によるリレーミステリーだからです。出版されたのは２０１２年と云うわけで、当然、今をときめく、前出の今村昌弘氏や知念実希人氏の作品は掲載されておりませんけど・・・
右の文庫本、借りるのは実は２回目だったりします(^_^*) 前回は時間切れで一旦返却したのですが、捲土重来と云うわけで借りて来ました。今度は最後まで読まなくては・・・３度目はありません。
