今月になっても、コロナヴァイラスのオーヴァーシュートが止まりません(^_^*) 大阪では、緊急事態宣言の発令だか発出も視野に入って来たようです。昨年だか、一昨年の最初の緊急事態宣言の際には、各種公共施設や百貨店まで閉まっていて、否応なしに自粛を迫られたものです。私にとって1番困ったのが、図書館が閉館された事でした。
と云うわけで、先日、緊急事態宣言の発令に備えて、数冊の本を仕込んで来ました。最初はこれ、
綾辻行人氏の旧作です。2009年に出版された、600ページを超える長編です。ほぼ読了したのですが、ミステリーの要素は希薄で、怪奇と云うか伝奇と云うか、ホラー小説やと思われます。2冊目はこれ、
最初に紹介した作品の続編と云うか、スピンオフのようです。2013年の出版で、300ページの中編です。このシリーズにはさらに続編があるようです。
つい先日、この事を知って先ほど図書館に予約したので、近々借りられそうです。
3冊目はこれ、
著者については、何も存じ上げませんが、タイトルに惹かれて借りて来ました。シリーズの2作目らしいので、面白かったら1作目も読んでみようと思います。と云うわけで、緊急事態宣言が発令されても、暫くは困らないはず・・・