2008年に交換した我が家のトイレと云うか便座、T○T○社のウォッシュレットですが、
兄が身体障がい者だったので、フタが自動で開閉したり、温風乾燥機能が付いているのですが、数ヶ月前から多少の不具合が。
フツーにお尻を洗ったり、乾燥は出来るのですが、フタが自動で開かなかったり、閉まらなかったり、温風の吹き出し口のフラップから異音が出たりします。気持ち悪いので点検に来て貰ったら、部品が無いので修理出来ないとのことで、思い切って交換することに。
と云うわけで、先週交換して貰いました。ヴェトナムのロックダウンのせいで、ウォッシュレットの在庫が払底しているとの報道がありましたが、幸い我が家の機種は在庫があったようです。
見た目はほとんど同じです。フタも自動で開閉してくれます。
内側には、2021年の製造と書かれています。が、壁面のリモコンは大きく異なっていました。
以前のリモコン、スクリーン印刷された文字がかすれてしまって、私はネームシールを貼っていました。
フタを開けると、細かいスイッチが並んでいて、直感的に設定が出来きるので、使いやすかったりするのですが、新しいリモコンはこんなんです↓
良く使う機能は、直接スイッチを押すようになっているのですが、細かい設定はメニューから呼び出すようになっていて、イマイチ使いにくいような気が。一応、10年間の長期保証に加入したのですが、前の機種は13年目に壊れたので、意味が無いような気も・・・