今週25日、関東と関西の一部に緊急事態宣言が発令されたようですが、あまり効果は無いような気が。そんな中、昨日は一日中雨模様と云うことで、部屋に篭って、こんなんを観ておりました。
中山七里氏の原作のドラマで、WOWOWで昨年放映されたのですが、諸般の都合で昨日まで観ていなかったので(^_^*) 原作は昨年3月に発売され、わずか半年後、このドラマ化に合わせて文庫本が発売されておりました。このドラマが放映される前、同じWOWOWでこんなんも放映されました。
これも中山七里氏の原作で、数年前に読んだ覚えが。こっちの方は放映早々に観ていたりします。この2つのドラマのキャスティングを見てみると、気になる部分が。まずは『セイレーンの懺悔』のキャスティングです。
そして『夜がどれほど暗くても』のキャスティングも見てみると
中山ミステリーではお馴染みの宮藤賢次と云う刑事だか警部、どちらも高嶋政伸が演じてはりました。まあ、原作ではもっと優男に描かれていて、私がイメージしているのは谷原章介なのですが・・・高嶋政伸と云えば、私の中では
某局で放映されたこのドラマの刑事だか警部役のイメージが強すぎて、宮藤刑事を演じてはるのには多少の違和感が・・・
でもドラマは2つとも良く出来ていて、結構愉しませて頂きました(^o^)
ドラマを観たあと、原作を読み直すと、2度愉しめるかも・・・