コロナ禍、或いはコロナ下の中で

昨日、9時過ぎに家を出て、市役所へ。先月亡くなった、兄の年金停止に住民票の除票が必要との事で、申請と受け取りに行って来ました。先月も、諸手続きで市役所に足を運んだのですが、失念していました。それにしても、死後の各種受給者票の返却や申請、一箇所で済ませないものか、と思います。所用を済ませ、その足で図書館へ。借りた本の返却と、予約した本の受け取りのためです。1冊目はこれ、

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山田正紀氏の新作です。図書館の新着案内で見かけて、速攻で予約し、1番に借りて来ました。昨年の12月に読んだ、この作品以来です。

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寡作な作家なので、助かります。某流行作家のやうに、月一度のペースで刊行されるのは嬉しい反面、読むのが辛かったりします。2冊目はこれ、

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海堂 尊氏の新作です。8月に図書館に入って来たのですが、やうやく順番が廻って来ました。詳しい内容は知らないのですが『桜宮サーガ』の連中が活躍してはるようです。

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海堂氏、先月、某ラヂオ番組に出演してはって、後手後手に廻った政府の対応に『クソ政府』とゆうてはりました。そもそも、コロナ禍のことを『with コロナ』と某都知事がゆうてはりましたが、それよりも『under コロナ』とゆうべきや、と思います。そしたら、コロナ禍とも、コロナ下とでも書けるし。如何でしょうか?