土曜の朝の愉しみに、朝刊の読書欄があるのですが、池澤春菜嬢の書評が無くなってからは、読みたい本があまり紹介されなくなって、不遇をかこっていたのですが、先週、久しぶりに気になる記事が載っておりました。
書評では無く、池袋のＪュンク堂の、先々週のベストテンです。とりわけ、１位のこれ、
不覚にも、この著者も存じ上げません。と云うわけで、高槻のＪュンク堂へ行って、速攻でこんなんを購入して来ました。
池袋のＪュンク堂のベストテンの１０位にランクインしています。このシリーズ、過去に３回出版されていて、私も昨年、そのうちの１冊を購入した覚えが。
今回、このシリーズの３回分を纏めて合本として出版されました。裏表紙にはこんなんが書かれています。
いささか自虐的ですが、ある意味納得です。おまけには、こんなんが、
『全裸監督』のビニ本！です。が、期待していたような内容では無く、作品のガイドブックでした(^_^*) ビニ本と云えば、高槻の図書館では、ポンカメの今月號、いつもの書架には置かれておりません！
読みたい人は、カウンターで身分を証して借りなければなりません。まあ、恒例のヌード特集とあって、未成年には 眼の毒やと思うのでしょうが、カメラ雑誌のヌード、そんなに目くじらを立てなくても、と思ったりします。が、ウェブでは、この表紙のモデルが、元ＡＶ嬢と云うことで、話題になっているようです。
この小野夕子嬢、不覚にも（？）存じ上げませんでした(^_^*)
