一気呵成に

先日、ウェブを徘徊していたら、このやうな記事が、

今月31日に、火星が15年ぶりに、地球に6000万キロ以内に大接近する、
との記事です。実はこの事は以前から知られていて、2年前には、こんなんが、

全くの偶然ですが、先日、図書館でこんなんを見つけて、速攻で借りてきて、
読みふけっております。

先月に、出版されたばかりなので、おそらく、この火星の大接近に合わせての
タイミングで、発売されたものと思われます。火星と云えば、先月、新聞に
このやうな記事も掲載されました。

火星探査車、オポチュニティからの信号が途絶えた、との記事です。これを見て、
私が真っ先に思い浮かべたのが、この映画です。

一昨年、マット・ディモンの主演で公開された、A・ウィアー原作の『火星の人』
火星に取り残された主人公が、ジャガイモを栽培して生き残るシーンが
印象に残っていますが、

私が最も感動したのは、主人公が、放棄されたパスファインダーを掘り起こして
地球との通信リンクを確立するシーンでした。

この映画、当然、劇場で観て、昨年、WOWOWで放映された時には録画して
いつでも観られる、と思っていたのですが、録画していたプラズマテレビ自体が
お亡くなりになって、内臓HDDの録画、観ることが出来なくなりました(^_^;)

で、今回の火星の大接近を受けて、残念ながら、WOWOWではありませんが、
某局が、地上波で、初放映してくれるとの事です(^o^)

途中、CMが入るのが興ざめですが、良しとしましょう。が、やっぱりCM抜きで
観たいので、火星を舞台とした、映画の特集を組んでください、WOWOWさま、
一気呵成に、観たいと思うのですよ。