10年ぶりに

昨日は、10年ぶりに、胃の内視鏡検査を受けに、某胃腸科へ。
写真を撮るのは好きなのですが、撮られるのは苦手です(^_^;)
と云うわけで、待合室では、こんなんを読んでいました。

先日借りたこの本、最初は読みあぐねていたのですが、2章あたりから
面白くなって来ました。これもSFか、と云われれば、やはりSFなのですね。
ただし、Science のS、ではなく、Speculative のSですけど(^_^;)

30分ほどで、検査を終え、軽い胃炎と、初期の逆流性食道炎との診断でしたが、
特に、投薬等の指示は無く、一安心です(^o^)

帰宅すると、庭にはこんなんが、

チビクマが、とぐろを巻いています。ヘビかと思いました。

上記の小説に、主人公が、庭に出没するニャンコに、『シュレーディンガー』と
名付けようかと、思案する箇所がありますが、

我が家のチビクマには、似合いそうもありません。毒ガスにまみれても、
平気で生きていそうだし。

新鮮な、水の容器も置いてあるのに、いつも、この手水鉢の水を飲んでいて、
しかも、お腹を壊さないし。

先日なんか、セミの死骸をかじってはりました(^_^;)