今年も今日を入れてあと11日、何かと気忙しい日が続きますが、そんな中、図書館からこんなんを借りて来ました。
中山七里氏のミステリーです。今年8月に発売されたのですが、やうやく順番が回って来ました。
私にとっては、今年10冊目、残すはあと2冊です。この、毎月必ず新作を刊行すると云う、寡作な作家にとっては信じられないようなイヴェントも無事に終わりました。中にはイマイチな作品もあったりしましたが、それでも数冊は流石や、と思わせる作品もありました。そして、こんなんも借りて来ました。
著者の深緑野分氏に関しては、何も存じ上げていないのですが、タイトルに惹かれて予約したのですが、某誌の書評でも取り上げられていたし、
先月配信された、某文芸誌には、著者のインタビューが掲載されておりました。
これから読むのが愉しみです(^O^) ついでにこんなんも借りて来ました。
川瀬七緒氏の『賞金稼ぎ』シリーズの1作目です。数年前に読んでいるのですが、先日読んだ2作目↓に前作のエピソードが語られていて、もう一度読みたくなりました。
図書館から帰宅して、メールをチェックすると、予約した他の書籍が入庫したとの連絡が。この年末の慌ただしい中、来月の返却日まで、全部読み終えるか、一抹の不安もあったりします(^_^*)