彼の国の大統領選挙、やうやく決着がついたようですが、日本では、密かに新たな政権の交代が行われていたようです。と云うのは、先日図書館で、某ＳＦマガジンをつらつらと眺めていたら、冒頭にこのやうな記事が、
Ｒ・Ａ・ハインラインの傑作『夏への扉』（松田聖子嬢によく似た名の楽曲がありますが、全くの別物です）が映画化されるとの事。キャストには清原果耶嬢の名が！今から愉しみです。まあ、劇場に行ってまで観ようとは思いませんが・・・それよりももっと驚いたのがこれ、
この某ＳＦマガジンの池澤春菜嬢のコラム、毎号愉しみに読ませて頂いているのですが、冒頭の一文を読んで腰が抜けそうになりました。春菜嬢と云えば、相当なＳＦの読み手として、数冊のエッセイを出してはったり、ＳＦクラブの会員として、コンペの司会やパネラーとしても活躍してはりましたが、まさか会長に就任しはるとは。同じ號の、Ｏ森氏のコラムに、先日某局の某ラヂオ番組に出演してはったと書かれていたので、ウェブをみてみると、
ほんまに出てはりました！と云うわけで、これからの春菜嬢の活躍に期待したいと思います。
閑話休題、それにしても彼の国の現職大統領、引き際が悪いと云うか、みっともないと云うか、最後の最後まで醜態を晒してはりますが、周りに諌める人は居てへんのでしょうか？
