早いもので、10月も今日で終わり、明日からは11月です。今年も残すところ、あと2ヶ月です。そんな中、先日の水曜日、阪急電車に乗って、四条烏丸で降り、三条方面に向かって歩いていると、このやうな光景が、
ここが何処かと云えば、
看板の代わりに、錆び付いた自転車が展示されています。老舗の自転車屋のようですが、店内には自転車なんか置かれてないようです。ここから、暫く歩くと見えてくるのがこの建物、
京都文化博物館です。外観の写真を撮り損なったので、ウェブから拾ってきました。
この写真は自前です。この建物の奥には別館と云うか、本館があって、現在こんなんが開催されていて、
これを観るのが目的です。私は某局の番組でこのイヴェントを知ったのですが、先週の夕刊にもこのような記事が掲載されておりました。
運が良いことに、先日、WOWOW で放映されたこの映画を観たばかりでした。
上白石萌音嬢が、舞妓はんになるまでを描いた作品ですが、鹿児島生まれの婆ちゃんと、津軽出身の爺ちゃんに育てられた、鹿児島弁と津軽弁のバイリンギャル、と云う設定でしたが、彼女は鹿児島の出身ですので、さすがに鹿児島弁は流暢に喋ってはりました。
中は当然、撮影禁止なので、入り口だけを撮ってみました。『舞妓モダン展』を堪能した後、河原町方面に向かいましたが、続きはまた明日。