こんなところで

7月も今日で20日、が、今年の梅雨はなかなか開けそうにありません。そんな中、昨日は久しぶりに朝から晴天、と云うわけで、フトンを干してみました。

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ベランダから下を覗くと、先日、私が剪定したフヨウの木が見えていて、良くみると、

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蕾も膨らんでいて、そろそろ花を咲かせそうです。反対側にはトチの木が生い茂っているのですが、

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この木の剪定は、私の手には負えません。プロに頼まなくては。そんな中、珍しく、セミが鳴いています。と云うわけで、庭に降りてみると、木の中にこんなんが、

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関西では珍しい、アブラゼミです。今年初めて見たような気が。先日から、庭のあちこちで、セミの抜け殻は見ていたのですが、

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これは、多分クマゼミやと思います。で、先日は玄関の壁にもこんなんが、

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目の前には、ハナミズキの木もあるのに、何故、こんなところで脱皮しなくてはならなかったのか、謎です。