寂しくサブスク

新型ヴァイラスの蔓延に加え、梅雨時とあって、家に篭って、一人寂しく、Aマゾンプライムで新着の映画やドラマを観たり、某携帯会社の低額、ぢゃなく定額の雑誌の読み放題を愉しんでいるのですが、先日期間限定で、こんなんが配信されました。

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一部の雑誌の創刊號です。つらつらと眺めていると、気になる記事がチラホラとあったりします。最初はこれ、某週刊誌の創刊號、1969年の記事、

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内容はともかく、計算機が『コンピュータ』と表記されています!この出版社では、50年前から、この表記が使われていたようです。某新聞社なんか、今でも『コンピューター』と表記しているのに(^_^*)  2冊目はこれ、某カメラ誌の1981年の創刊號です。

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当時の、各社の人気一眼レフが紹介されています。今は亡き、コシナや、ヤシカのカメラも並んでいます。上段の左端の、コニカFSー1と云えば、おそらく世界で一番最初に、ワインダーを内蔵した一眼レフでした。最後はこれ、某PC誌の1989年の創刊號です。

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ビジネスソフトのランキングです。今は亡き、ロータスの1ー2ー3 が、MSのエクセルより人気があったようです。MSのマルチプランもまだ現役だったようです。この頃の私のPCは、S社の X68000 だったと思うので、ワープロソフトは、超マイナーな『サンダーワード』だったような気が・・・