５月も半ばを過ぎましたが、緊急事態宣言の中、世間では自粛疲れとの話も聞かれますが、私はもともと人混みが苦手で、自粛が、むしろ得意だったりします。が、唯一の頼みの綱の図書館が未だに閉館していて、本も借りられない中では、某ケータイ会社のサブスクと云うか、低額ぢゃ無く、定額性の雑誌読み放題サービスで、雑誌を読むと云うか、覗いていてばかりです。
最も利用しているのは、各誌の書評のページです。これを丹念にチェックして、読みたい本を探して、図書館に予約を入れたりしています。最近はこんなんを予約してみました。
この雑誌読み放題のサービス、普段は手に取りにくい、婦人誌も読めたりします。先週號には、このやうな記事が。
Ｍ・ポリーニの名前、久しぶりに見たような気が。そんな中、先日配信された某男性誌が、このやうな特集を組んではります。
と云うわけで、つらつらと眺めていると、このやうな写真が載っていました。
Ｇ・グールドが、オーケストラとコンチェルトのリハーサルをしている光景ですが、このスタイル、なんやねん！こんなんじゃ、強いアタックでけへんやろ、と思います。彼が、バッハを好んで弾いていたのが、なんとなく判ったような気が。
しかし、この読み放題サービス、ポンカメや、ＳＦマガジンが含まれて無いのが不満です。そんな中、高槻の図書館、今日から、予約した本の受け取りだけが開始されます。が、雑誌の閲覧は、当分出来ないようです(^_^*)
