バラ園のバラを堪能したあと、日本庭園に入ると、大池の対岸では、ツツジが見頃を迎えているようです。
で、池の中にはこんなんが、
カルガモが、岩の上で日光浴をしてはります。その向こうにはこんなんも、
チュウサギが、こっちを睨んではります。
手前には、番いのカルガモの姿が。がこの日、大池には他の鳥さんの姿は無く、奥のハス池に向かうとこのやうな光景が、
流石にハスは、まだ咲いておりませんが、その代わり、スイレンが咲き始めています。
自然観察園では、白いスイセンが咲いていましたが、ここでは薄いピンクのスイレンや、
濃いピンクのスイレンも咲いていました。そして、休憩所の屋根の上には、何やら鳥影が、カメラを向けると、
ムクドリのようです。さらに引いてみると、
何やら虫を咥えています。その後も鳥さんを探して、園内を歩き回っていると、こんなんが、
炎のやうな、真っ赤なツツジが咲いておりました。
ラベルを見ると『火の国』と書かれています。やっぱり。で、上空に何やら鳥影が、カメラを向けるとこんなんが、
鳥さんでは無く、ドクターヘリでした(^_^*) 万博記念公園の隣に、阪大医学部の病院があるので、そこに搬送されていくのでしょう。その後も園内を歩き回りましたが、他の鳥さんの姿は無く、日本庭園を後にして、もう一度バラ園に行くと、
来しなには気が付きませんでしたが、こんなんが咲いておりました。ウェブで調べると、ニオべ、クレマチスの一種やと思われます、たぶん。
この日もログを取っていたので見てみると、2時間で、約8600歩、6.2キロ歩いています。もう少し歩きたかったような気もしますが、そのまま帰路に着きました。