3月も25日を過ぎて、各地のサクラ、開花の便りが聞こえて来ますが、そんな中、今週の水曜日、お日柄も良く、向かった先はここ、
茨木(吹田?)の万博記念公園です。この太陽の塔の東側に、サクラ並木があるのですが、この日はまだ2部咲きくらいでした。
万博記念公園では、この時期になると、恒例の『桜まつり』が開催されて、屋台や出店が並んでいるのですが、今年は中止、と云うことで、少々寂しげです。が、先日、某テレヴィ番組で初めて知ったのですが、
太陽の塔の後ろの黒い太陽、実は信楽焼のタイルで描かれているとのことで、アップで見てみると、
確かに、黒いタイルがびっしりと貼られています。これまで何度も眺めていたのに、気づかなかったのは不覚です(^_^*) その後、気を取り直して、鳥さんを探して、林に向かうと、藪の中に何やら鳥影が、
カメラを向けた瞬間に、飛び立ったのですが、幸い、すぐ近くに降りてくれたので、
この日のファーストショットはこれ、シジュウカラです。その後も鳥さんを探して、園内を歩き回ったのですが、鳥さんの姿は見られず、公園の西の端に来てみると、
ここ、花の丘ではこのやうな光景が、
色とりどりのポピーが見頃を迎えています。
丘のてっぺんには、サクラが咲いていたので、
サクラをバックに、ポピーとツーショットを撮ってみました。その後も鳥さんを探して、園内を歩き回ったのですが、続きはまた明日。